2009年06月17日

フォアローゼス 愛を語る酒

こんにちは、Nagi@静岡です。

sky@北海道の学生時代のカクテルの話を読んで、自分の学生時代を思い出しました。

誰にでも「思い出のお酒」のひとつやふたつあると思いますが、私の場合は「Four Roses(フォアローゼス)」。
ハタチを過ぎて最初に自分で買ったお酒(ビールを除いて)がコレなんですよ。

なんでこれを買ったのかというと、・・・
これの宣伝CMがカッコよかったから(笑)
もうかれこれ20年近く前になりますが、出演していたクリストファー・ランバートがセクシーでねえ〜、すっごくよかったのよ〜(笑)
知ってます?クリストファー・ランバート。・・・し、知らない?
まあ、知名度はあんまりないかも。最近はぜんぜん見かけませんし、もういい年だろうし、出演作もB級ばかりで・・・。
でもね、昔はカッコよかったから、いいの!(笑)

まだハタチそこそこの小娘が、夢とロマンを胸にはじめてウィスキーを買うところを想像してみてくださいよ。
よく外国の映画でウィスキーをあおるシーンがあるじゃないですか。ああいうのに憧れてたんですねえ。いやあ、もう赤面モノです。憧れが行動に直結するのも、若さゆえなんでしょうか。
CMを見ただけでその商品を買うなんて経験あります?
これであなたも痩せる!って商品ならいくつも買いましたが(笑)、そういう現実的なものではなく、そのお酒に投影された夢やロマンを買うのです。

ウィスキーのCMはなかなか傑作が多く、なかでも小野田隆雄さんの名コピー「恋は、遠い日の花火ではない」で終わるサントリーのシリーズは今でも記憶に残っています。
思い出せない人は、Youtubeで見つかると思うので検索してみてください。
Suntory Oldの「課長をなかせてやろう篇」は秀逸!
田中裕子のバージョンもいいねえ。田中裕子って昔はなんとも思わなかったけど、今あらためて見ると・・・
う〜ん、色っぽい。

ビールや発泡酒じゃ、こういうCMは作れませんよ。
大人の恋はウィスキーなんです。

さて、フォアローゼスの名前にはこんな由来があります。

それはある舞踏会でのこと。フォアローゼスの生みの親ポール・ジョーンズは、絶世の美女と出会います。一目で恋に落ちたポールは、迷わずプロポーズしました。でも、彼女は彼にこう答えたのです。
「どうか次の舞踏会までお待ちください。プロポーズをお受けするなら、薔薇のコサージュをつけてまいります。」

そして、約束の舞踏会の夜。彼女は4輪の真紅の薔薇を胸に、彼の前に現れたのでした。愛の実ったすばらしい瞬間。

そんな素敵なエピソードから、「フォアローゼス」と名づけられ、ラベルにはふたりを結んだ真紅の薔薇のコサージュが描かれたと言われています。

(引用:KIRIN フォアローゼス エピソード より)

最近は発泡酒第三のビールばかり飲んでいますが、これではなんのドラマも生まれないかも・・・。
少し背伸びをするというのは、いくつになっても必要なことなのかもしれませんね。

ところで、学生時代に背伸びして買ったウィスキーの味はどうだったかというと・・・

苦くて飲めないので、カルピスで割って飲みました。

まだまだ初恋の味どまりだった、ということです。
20090617.jpg
タグ:ウィスキー
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