2009年08月04日

ベアードビール・本物のクラフトマンが描く、色彩豊かなビール

こんにちは、Nagi@静岡です。

今年の夏は雨の日が多いですが、東海地方は8月も3日になってようやく梅雨が明け、蒸し暑い日が続いています。
こうなると当然ビールの消費が進んでしまうんですが・・・、みなさん最近どんなビール飲んでますか?
我が家はもっぱら発泡酒や第3のビールがメインです。
先日、最近話題の100円ビール「麦の薫り」を買いましたが、飲んだ後にガッカリ。
まあ、100円でできる範囲でがんばった結果のビール風味リキュールだと了解済みで飲むなら、それほどガッカリしないとは思うんですが・・・。
低価格路線ビールというジャンルが確立すれば、こういうのもだんだん普及していくんでしょうね。

今では普通に飲んでいる発泡酒も、デビュー当時はこんなのビールじゃないと思いましたが、商品開発が進んで味が洗練されてくると、それほど不満に思わなくなってくるから不思議。
工場で大量に生産される大量消費の味に慣らされ、本当のビールの味を忘れてしまう・・・。そんな危機感ないですか?

そんなアナタにオススメするのが「Baird Beer(ベアードビール)」。
地ビールと銘打つビールは数あれど、これほど冒険心にあふれた地ビールは他にないのでは?

静岡県東部の漁港、沼津港を見渡す位置にある小さなビール工房「ベアードビール」。ここで造られるビールはどれも個性派ぞろいのクセ物で、なかにはこれって日本人向けじゃないなあ、絶対オーナーの趣味だろ、という強烈なフレーバーのものもあるんですが、「こんなビールもあるんだ!」と驚かせてくれる、味や香りの表情豊かなラインアップになっています。

お店の場所は、沼津港のフェリー乗り場前の道を挟んで向かい側。漁港にはやや場違い?なカンジの洒落た店構えなので、すぐにわかります。お店の2階がタップルームになっていて、沼津港を眺めながらベアードビールを楽しむことができます。
味には関係ないですが、ロケーションが漁港っていうのがいいですよね〜。
海沿いに店を出すなら、もっとお洒落なところがたくさんあるはずなのに、あえて「漁港前」ですから。
詳しい道順はお店のホームページに載っています。

前回紹介した御殿場高原ビールも、スーパーで売ってるビールと比べればかなり味の濃いビールなんですが、それよりさらに作り手の顔が見えるくらいの手作り感あふれるビールだと思ってください。
普通のビールを水彩画に例えるなら、ベアードビールは子どもがクレヨンで自由に描いた絵みたいな力強さや、大量生産品では感じることが出来ない、活き活きとした躍動感みたいなものがあるんです。

ていねいに手間ひまかけて造られた作品に触れた時に感じる喜びってありますよね。絵画や音楽に限らず、家具や食器でも。

たぶん、商品にかけられた愛情って買い手に伝わるんですよ。
だから大量生産された商品に慣れちゃうと、だんだん気持ちが荒れてくるんです(笑)

ちょっと心に愛が足りないなあ、と思ったらベアードビールを飲んでみてください。これを飲んだら愛情あふれる素晴らしい人間になったり・・・はしませんが(笑)
ふと何かを思い出すきっかけになりそうな気がします。

この夏は、どんな夏になるでしょうか。
posted by Nagi at 21:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 全国おすすめのお店紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。