2010年07月16日

梅酒の薬効と梅肉エキスの作り方

こんにちは、奈良のマロンです。

今年はバタバタしているうちにすっかり梅の季節が過ぎてしまい、毎年作っていた梅酒も梅ジュースも梅干も作ることができませんでした。もうやだ〜(悲しい顔)

先日、友だちが、「子どもが古いパンを食べてしまったのであわてて朝から梅酒を買いに行った。」と言っていたのです。

「なんで梅酒?」と聞くと、

「うちは、昔から食中毒になりそうな時は梅酒を飲んでいるねん。」とのこと。

実はマロン、長男が幼稚園の時に梅酒と梅ジュースを間違えて与えてしまい、急性アルコール中毒にしてしまった経験があったので、食中毒を防止する薬効があると聞いてとても驚きました。

コップ1〜2センチぐらいの梅酒だったんですけどねぇふらふら水で割って一気飲みしたのが悪かったのかしら?すぐに水を飲まして嘔吐させましたが、じんましんが出て眠ってしまいました。救急病院に電話して聞いたら、落ち着いているなら家で様子を見るようにと言われ、大事に至らなかったのですが・・・。

梅に含まれるクエン酸は、体に良いことは有名ですが、そのクエン酸やミネラルが浸出したのが梅酒。アルコールは水と違い、胃壁から吸収されるので梅の有効成分を効率よく取り入れることができるそうです。

長男がアルコールを飲んでも大事に至らなかったのは、梅酒だったからかもしれません。

友人の話では、子どもに飲ますときはティースプーン1さじほどの量だそうです。

アルコールが心配な方には、「梅肉エキス」を作っておくといいですよ。私は、以前市販のものを買っていましたが、お腹の調子を崩しやすい子どもには、おかゆに混ぜたり、番茶に混ぜたりして飲ませていました。手持ちの本「簡単梅・梅干・梅クッキング」(婦人生活社)にレシピが掲載されていたのでご紹介します。

【梅肉エキスの作り方】梅1キロで約20グラムの梅肉エキスが作れます。
※青梅は無傷のものを用意。おろし金や鍋は金属のものは使わない

1.青梅はていねいに水洗いし、いったんザルにあげて水気を切り、さらに一粒ずつ布巾で拭いて水気を取る。

2.陶製のおろし金ですりおろす。

3.すった青梅を木綿のこし袋に入れて、汁を絞る。

4.絞った汁を土鍋かホーロー鍋で弱火で煮詰める。(煮立てないように、焦がさないように注意)

5.最初に浮いてくる灰汁は取り除く。(最初に緑の液体が淡い茶色に変わり、さらりとした液が次第に重たくなってくる。)

6.木じゃくしからひらひらと落ちるくらいに煮詰まったら出来上がり。冷める前に火から下ろす。


こちらは民間療法なので、病気の時は、病院での指示を受けながら補完的に使ってくださいね。

それにしても、梅ジュースを作った時には梅酒と間違えないようにしっかりとラベルを貼って管理しなければいけませんね(反省)

タグ:梅酒
posted by マロン at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | お酒おもしろ雑学&基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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